ブラック企業の特徴 ~これがブラック企業だ~
こんにちは、worldcomeです。
今日はブラック企業の見分け方を、ご教授いたします。
ブラック企業に勤めていると、いずれ私のように心身ともにダメージ
を負ってしまうことになります。
あなたの企業が下記のブラック企業の特徴に当てはまった場合、
一刻も早く脱出(転職、休職、独立?、退職)することをお勧めいたします。
勤務先は探せば(もちろん時間はかかるかもしれません)いくらでもありますが、
あなたの代わりはないんです!
ブラック企業の10の特徴
①直属の上司がパワハラ(サイコパス)気味(もしくはその上の上司もパワハラ)
②職場が殺伐としている(私語がほとんどない。もしくはしづらい)
③上司や同僚がサービス残業を当然と思っている。残業話で生き生きとする。
(結果、労働時間が長い)
④残業なしをうたっているが、業務量は変わらず多いので、仕事を持ち帰らざるを得ない。
⑤休日出勤が多い。
⑥休日があっても休日にも家で仕事をせざるを得ない。
⑦従業員がすぐやめる。(休職者が多い)
⑧勤務中に休憩時間がない。もしくは仕事のことを考えざるを得ない。
⑨給料が低い。昇進しても給料はほとんどあがらなく権限もなく残業ゼロの名ばかり管理職が多い。
⑩仕事量に対して常に人員が不足気味なのを精神論でなんとかしようとする社風
はじめまして ~なぜ40代妻子持ちサラリーマンが脱サラ目指して無謀なブロガーになろうと決意するに至ったのか~
『それはお前がバカだからだろ!』
『YES! YES! YES! 』
『どうでもいいや・・・』
いずれも、その通りなんですが、それだと
話がつづかないので、強引に話を続けます。
と、その前に自己紹介をさせてください。
はじめまして、worldcomeと申します。
私は地方の中堅小売企業でシステム部門に勤める40代サラリーマンです。
精神は永遠の青年?ですが、見た目は完全にオヤジです。
(オヤジギャグがところどころ出てしまうのは、オヤジだからです。ご容赦ください。)
さて、私がブロガーになろうとした理由ですが。
下記の3つです。
①ブラック企業をテーマとした記事をブログで発信することで、
現在ブラック企業に勤めている人の一助となりたい
さらに、これからブラック企業に勤めようとする人を思いとどまらせたい。
そしてブラック企業で働く人が少なくなれば、ブラック企業そのものが成立しなくなり
ひいては日本の労働環境が改善できる(かも・・・・)。
(以上、大儀名分)
②なんでもよいから仕事以外に何か新しことを始めて、気を紛らわせたい
(私自身の精神の自衛)
③将来ブログ収入で食べていくという夢をみて気を紛らわせたい
(私自身の精神の自衛)
ということです。
なぜか???
それには私自身の経歴を語る必要があります。
(大体想像つくかもしれませんが語ります)
20年勤めた会社(中堅小売業)がM&Aでそこそこ大手に買収されることになり、
社風が一変、もともと小売業は労働集約型産業ですので
グレーに近い企業ではありましたが
さらに濃いグレーに。
M&Aから1年後、買収側の企業に出向することになりました。
『やった勝ち組側になれば環境がよくなるはず』
とおもったのも束の間
そこは限りなくブラックな企業だったのです。
買収が企業の上司のいじめ、パワハラで病気にもなって入院したこともありましたが、
なんとか石の上にも3年の思いでかじりついてきましたが心身ともに、もう限界です。
(我ながら判断が遅すぎでした!)
なんとかこの境遇から抜け出す方法はないかと考えた末、
脱サラを目指してブログをはじめることにいたしました(なんでやねん!)。
もちろん哀しいかなもう
夢を語れるような年齢と立場(妻子持ちのため)ではないことは
重々承知しております。
ただ、なんでもよいから仕事以外に何か新しことを始めて気を紛らわせないと精神が
やられてしまいそうだった。
というのも理由の一つです。
ということで
私がブログを始めた理由を再度、整理します。
①ブラック企業をテーマとした記事を発信することで、
現在ブラック企業に勤めている人の一助となりたい・)。
(以上、大儀名分)
②なんでもよいから仕事以外に何か新しことを始めて、気を紛らわせたい
(私自身の精神の自衛)
③将来ブログ収入で食べていくという夢をみて気を紛らわせたい
(私自身の精神の自衛)
ということで、現在、私自身がブラック企業というものに相当追い詰められて、
半ば抑うつ状態にあるなかで下した結論が
『ブログで食えるようになって脱サラしてやる』
でした。
ちょっと狂ってるかもしれません。
(狂ってる人は自分のことを狂ってるとは言わないので多分狂ってないと思います)
妄想入っているかもしれません。(多分入ってます)
しかし本気(マジ)です。
では、どこまで続けられるか自信はありませんが、
少しでも皆様にお役立ちできる記事を
増やしていければと思います。